
開始後、特訓の成果を生かしボールを奪う山守。

しかし、そのパスはカットされてしまう。
他のメンバーも同様のミスを連発。

その原因は芝にあった。土のフィールド上でのプレー感覚では芝の摩擦を考慮していない。
その為パスは失速してしまうのだ。

乾が敵のディフェンスを突破し…

成田がシュートするも

そのシュートは大きく浮き上がり、外れてしまう。

尾上も成田同様にシュートを失敗。これも芝と土との感覚の違いから来るもの。

相手チームは市蘭イレブンが芝でのプレーに不慣れな事を看破。

同様にその原因に気づいた乾は成田に何を伝えるのか?
【感想その他】
今回もなかなかリアルな話でしたね。こういう土と芝のフィールドの違いによってボールの扱いが異なる、というのは言われてみると納得ですね。
この違和感を克服して試合に勝利出来るのか、というのがこの試合のエピソードのヤマ場ですね。
前後しますが、こうした未経験者からしても納得のいく理詰めで展開される話というのは、説得力がありますね。こうした事についての勉強を作家さんがしっかりなさっているのが窺えます。
次回、乾は成田に何を言うのかが楽しみです。けど、正直言うとちょっと口調がケンカ腰過ぎなところが気になります。もう少しやんわり言ってもバチは当らないのではないかと思いますが…。
画像の出典
『ANGEL VOICE』古谷野孝雄 秋田書店(敬称略)
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