
村越は聞き入れず単独で復讐に臨む。

大戸を襲った東陽台の生徒を捕まえ,犯人共を呼び出す村越。

村越の動向やその原因に探りを入れていた鳳仙の面々にもその情報は届いていた。

光政は村越の行動を看過出来ないところまで来ていた。

そして夜。村越が指定した場所にはバット装備の連中が!

3対1。村越はひるまず戦う。

村越の暴走。それは彼の弟が原因。弟は不治の病。しかも末期だったのだ。

ケンカが始まりしばらくすると、光政率いる鳳仙軍団が現れた。

村越に加勢するかと思いきや、光政は村越を一喝!
荒っぽいが、優しい心で村越を受け止める。

弟の身に降りかかった運命に対する理不尽に涙する村越。

光政を始めとする鳳仙の面々も涙するしかなかった。

東陽台の連中の始末は二者択一で終了。

村越はその後弟の死を看取り、当初去るつもりだった鳳仙に、
仲間の説得や励ましにより戻ってきた。

村越はショッキングなニュースとともに戻ってきた。
卒業による政権交代が行われる中、九里虎の残留は周囲にどんな波紋をもたらすか?
【感想その他】
今回は前回から引き続き鳳仙ネタでした。
村越の暴走の原因は泣けるものでした。確かにこれは自暴自棄になるかも知れませんね。
しかし、だからと言ってそのストレスのはけ口になってぶちのめされた他校の学生は災難でしたね。ちょっとこの辺の後始末は村越が各校に詫びて回るとかしなくていいのかな、という気もします。この辺のケジメをしっかりしてこそ、という気もしますからね。最後の東陽台の連中は少しやりすぎたから両成敗という感じで今回の処置でいいとは思いますがね。
まぁこの点以外は、鳳仙の結束の堅さを確認出来るいい話でしたね。光政も天狗の森の頃から比べると、いいリーダーになりましたね。仲間や後輩ともいい関係ですし、今の鳳仙はガッチリ一枚岩ですね。
さて、最後に九里虎が留年というネタ。ということは九里虎と花は同学年ということになるんですね。鈴蘭や街の勢力図がどうなるのか楽しみです。3年の卒業と同時にまたイキのいい1年が入ってくるのも楽しみ。今年の1年戦争も期待します。
それから浪人中のゼットンの受験結果も楽しみですね。最近出てなかったのでまたオモロい登場を期待します。
画像の出典
『WORST』高橋ヒロシ 秋田書店(敬称略)
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