
その合宿も最終日の試合を残すのみとなった。

毎日のインターバル走は苛酷を極めたが、実力のついたことを皆実感していた。

そんなサッカー部の姿を心から嬉しく思う百瀬。

一方キーパーとして別メニューで訓練中の所沢。


大学の監督からも高評価を受ける所沢。

黒木は所沢にその事実を伝えるが、クラブチームに入ると市蘭サッカー部を辞めなくてはならないということから、所沢はチーム入りを拒否。

クラブチーム入りを薦める関根コーチ。

将来を決めることだけに教師として、後々の所沢本人の実になる選択をさせてやりたいと考える黒木。果たして所沢の去就は?
【感想その他】
今回は所沢の実力がピックアップされるエピソードでした。こういう局面は今までいっしょに努力してきたチームメイトへの義理や諸々の感情からなかなか決断が難しいものです。果たして所沢、そして黒木監督はどのような選択をするのでしょうか?
次号以降はおそらく大学チームとの試合ですね。この1週間でどれだけチームの地力が上がったかが分かる試金石的な試合になるのは想像に難くないだけに楽しみですね。
画像の出典
『ANGEL VOICE』古谷野孝雄 秋田書店(敬称略)
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