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2010/07/20
19:03:00
相変わらず、更新が停滞して申し訳ありません。
先日の日曜日でとりあえず都内某所での倉庫内作業の1週間が終わりました。
最初はバリバリの体力系の仕事かと思っていたのですが、それほどキツい仕事でもなく一安心というところです。
暗い話を書いてもつまらないと思うので、私が現在こうした行動をしている経緯を少し書こうと思います。
先日の日曜日でとりあえず都内某所での倉庫内作業の1週間が終わりました。
最初はバリバリの体力系の仕事かと思っていたのですが、それほどキツい仕事でもなく一安心というところです。
暗い話を書いてもつまらないと思うので、私が現在こうした行動をしている経緯を少し書こうと思います。
実は私はある同人作家(二次創作系)のアシ作業をこの10年ほどしていました。
正直収入は子供の小遣い以下でそれほど楽ではありませんでしたが、その作家さんが「いろいろと計画を考えている」と言っていたし、私も全面的にその言葉を信頼していたわけではありませんが、少し興味があったのでそうした関係を長らく続けていました。
しかし、10年たっても私の状況は経済的にも精神的にも好転しませんでした。それにここ数年はその作家さんが同人とは言え真面目にやっている姿勢が全く感じられなくなりました。
まがりなりにも10年近くパートナーとして付き合ってきた人間の私から見ても、その姿勢のいい加減なことと、作品のつまらなさは致命的なものでした。
言い方は悪いですが、「この人と付き合ってたら、あと10年たっても上に昇ることは無いな」というのが濃厚になってきました。
彼が本当に困窮していたとしても、はたまた本当は成功していて私に回す報酬をあげるつもりが無かったとしても、いずれの場合でも私に明日はありません。
先月のある日に「私に対する報酬はこれでぎりぎりなのか?もう少し譲歩してもらえないのか?」と聞いたところ「いまでも多いくらいで余裕はない」と彼は返答しました。これで私の気持ちは決まりました。
彼はアパートを借りれるうえに、毎月取材やイベント参加と称して地方に旅行に行っています。そういう余裕はあるのに10年付き合ったパートナーにはおカネは出せない、ということなのですね。
もっともパートナーだと思っていたのは私だけで、彼は心の中で舌を出していたのかもしれません。
私もうすうす気づいてはいましたが、長年付き合ってきた友達を疑いたくなかったので我慢してきましたが、もう限界でした。それに一度、彼に対しての疑念が生まれ、そして確定した以上もう一緒にやっていくことは出来ません。
今は、もっと早く見切りをつけるべきだった、という後悔で気持ちがいっぱいです。
私も独力で再び二次創作系の同人をすることも考えています。今はそれを行うための環境を整えるために必要なもの、すなわち資金を集めることを第一義に考えています。
もっとも同人をやるにしても、しっかりした生活基盤=仕事を見つけて、そちらで余裕が出来てからと考えていますがね。
今は資金を貯めてスペックの高いPCを買ったり、部屋にうずたかく溜まったコミック雑誌を毎晩スキャナで取り込んで整理したり、ということがプライベートの中心です。
こういうことを書くと異論のある方は多いかもしれませんが、私が会うオタクは本当にクズばかりだな、という気持ちです。まぁ、彼のことを恨んで、無駄にした10年が帰ってくるわけではありませんし、その分を何とか取り返すようなことをしてやろうと考えています。
まぁそんな感じでやっていきます。マンガ系の更新はもうしばらくお待ちを。ではでは。
PS:うちのブログの更新頻度が下がった途端、出会い系のスパムのコメント入れるヤツ、お前そんなことして楽しいのか?ウチのブログはコメントは承認制だからお前のやってることは無駄だからな。まぁヒマな奴もいるものだな。
正直収入は子供の小遣い以下でそれほど楽ではありませんでしたが、その作家さんが「いろいろと計画を考えている」と言っていたし、私も全面的にその言葉を信頼していたわけではありませんが、少し興味があったのでそうした関係を長らく続けていました。
しかし、10年たっても私の状況は経済的にも精神的にも好転しませんでした。それにここ数年はその作家さんが同人とは言え真面目にやっている姿勢が全く感じられなくなりました。
まがりなりにも10年近くパートナーとして付き合ってきた人間の私から見ても、その姿勢のいい加減なことと、作品のつまらなさは致命的なものでした。
言い方は悪いですが、「この人と付き合ってたら、あと10年たっても上に昇ることは無いな」というのが濃厚になってきました。
彼が本当に困窮していたとしても、はたまた本当は成功していて私に回す報酬をあげるつもりが無かったとしても、いずれの場合でも私に明日はありません。
先月のある日に「私に対する報酬はこれでぎりぎりなのか?もう少し譲歩してもらえないのか?」と聞いたところ「いまでも多いくらいで余裕はない」と彼は返答しました。これで私の気持ちは決まりました。
彼はアパートを借りれるうえに、毎月取材やイベント参加と称して地方に旅行に行っています。そういう余裕はあるのに10年付き合ったパートナーにはおカネは出せない、ということなのですね。
もっともパートナーだと思っていたのは私だけで、彼は心の中で舌を出していたのかもしれません。
私もうすうす気づいてはいましたが、長年付き合ってきた友達を疑いたくなかったので我慢してきましたが、もう限界でした。それに一度、彼に対しての疑念が生まれ、そして確定した以上もう一緒にやっていくことは出来ません。
今は、もっと早く見切りをつけるべきだった、という後悔で気持ちがいっぱいです。
私も独力で再び二次創作系の同人をすることも考えています。今はそれを行うための環境を整えるために必要なもの、すなわち資金を集めることを第一義に考えています。
もっとも同人をやるにしても、しっかりした生活基盤=仕事を見つけて、そちらで余裕が出来てからと考えていますがね。
今は資金を貯めてスペックの高いPCを買ったり、部屋にうずたかく溜まったコミック雑誌を毎晩スキャナで取り込んで整理したり、ということがプライベートの中心です。
こういうことを書くと異論のある方は多いかもしれませんが、私が会うオタクは本当にクズばかりだな、という気持ちです。まぁ、彼のことを恨んで、無駄にした10年が帰ってくるわけではありませんし、その分を何とか取り返すようなことをしてやろうと考えています。
まぁそんな感じでやっていきます。マンガ系の更新はもうしばらくお待ちを。ではでは。
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